魅力的な仲間を得て、
さらにパワーアップした赤坂炎上
味わい堂々、劇団ぐるぐる牛が初登場！
(かわいい顔して実は曲者)味わい堂々、(チャック開いててもゼンゼンヘーキ)劇団ぐるぐる牛、今までの福耳の活動の中で頼もしい団体とご縁をいただき赤坂炎上への出演を依頼、快諾を経て実現した第三回赤坂炎上。今まで以上に期待値の高いイベントとなった。
モチのロンで福耳の朋友「ゆげ」「福島亮介」も参加
赤坂炎上と言えばこいつら、バンド「ゆげ」とミュージシャン「福島亮介」である。 福耳主宰三谷の要請に応えてたびたび出演、質の高いライブパフォーマンスを披露した。
主宰福耳もいつもと違った趣向で挑む
赤坂炎上では、劇団福耳の演目は今まで主宰三谷が全ての作品を作・演出してきたが、今回はじめて役者出演のみに集中する、いつもとはちょっと違うテイストの福耳が出現した。でも結局踊りまくった。
当日のＭＣ劇団福耳tt田中のマイテーマ「赤坂サカスをぶっ潰す！！」も主催者の意図とは関係なく高らかに叫ばれていた。
赤坂を火の海にするのだ！
渋谷大炎上以来の炎上
昨年５月に始まったこの炎上企画、５月に第一回赤坂炎上、７月に第二回赤坂炎上、そして８月に渋谷大炎上と赤坂と渋谷の街を燃やし尽くしてきたが、福耳本公演をはさみ、しばらくぶりの炎上となった。
今回の司会進行は劇団福耳のtt田中と劇団ぐるぐる牛の徳元直子さんにお願いした。ＭＣに不慣れなtt田中を徳元氏が小突き回し、引っ張ってくれるナイスコンビな展開。
バンド「ゆげ」のぶっちぎりライブパフォーマンスで幕を開けた赤坂炎上は会場のボルテージが上がりっぱなし。当日はお客さんがあふれてしまい、前日に入場規制を行ったほどであった。
大人気企画となった赤坂炎上。会場のキャパシティはギリギリだが、プラチナチケットを求めてお客が行列を作る日も遠くないと予想させる当日の盛り上がりであった。
このシリアスなシーンは？
今回の劇団福耳は主宰三谷が赤坂炎上では始めて 作・演出を離れるという冒険に出た。役者出演に集中したいというワガママもあったのだが、結局赤坂炎上の企画運営と劇団の下働きで駆け回った。下の写真は今回の演出田中氏による劇団福耳では珍しいシリアスシーン。シーンは一瞬だけだったがダンス選曲など普段とは違う福耳が そこにはいた。
