赤坂炎上への道
(第一回公演まとめ)
第一回講義 出演者紹介
ウィッス!
5月30日の福耳第一回フェスに向けてついに動き出しマシータ!
これから福耳フェスの最新NEWSを取って出しで、講義して行こうと思ってるにゃ!
もうし遅れマシータ、アタスは福耳・Web担当・ネオニートこと童貞BOYZと申します!!
さて第一回目の講義は今回参加が決まってるみなさんを紹介しちゃいマンモス!
まずは、手前味噌でございますが、てめぇの劇団から紹介させていただきマンモス!
アタスたち劇団福耳ドエース!
結成五年目の日本一腰の低い劇団として、知る人ぞしる三谷滋がたったひとりで今まで続けてきマシータ!
続きまして、我々の盟友(パンヤオ)こと戦友でもある、ゆげ!
毎年開催している、歌と演劇のビッグバン『ゆげと福耳のクリスマスキラーズ(今年で早くも三回目!)』も大好評でございますが、ゆげと福耳がクリスマスを待たずに同じ舞台に立つでございますわよ!
次に、出演に手をあげてくれたのは、D-Style!
福耳にたびたび出演してくれる佐々木いつか嬢の所属する劇団でございます!
3月27日に行われた福耳の舞台にも、足を運んでいただきありがとうごさいます!アタスもまだ拝見させていただいてないので、今回楽しみにしてマンモス!
続いて手をあげてくれたのは、カミナリフラッシュバックス!
今年の2月に行われた演劇雑誌カンフェティの交流会で、最初にお声をかけさせていただきマシータ!アタスと主催の三谷は、お見合いパーティ的雰囲気に圧倒され、二人で一時間ほど肩を寄せ合い震えたのち、小鹿のような鳴き声で声をかけさせていただいたのが、カミナリフラッシュバックさんでございます。そこから、トントン拍子に今回出演していただくことになりマシータ!
最後は、福島亮介!
「ボクのバイト先で知り合ったアーティストです。
この前ライブに誘われて見たらすごく良かったので誘いました。
しゃべるのもうまいので司会もまかせようと思ってます。
ホームページで曲が聴けたりするのでチェックスしてみてください」by福耳三谷
さて今回の講義はこれまで!
次回の講義まで、出演者のホームページをチェックスするべし!!
☆カミナリフラッシュバックス
☆福島亮介
http://www.fukushima-ryosuke.com/
☆D-Style
☆ゆげ
http://yuge-music.com/
(五十音順)
次回は福耳代表・三谷茂の今回にかける熱い思いをインタビュー!
第二回 赤坂炎上の意気込み
ふにゃ!
おまっとさんどえす!
劇団福耳代表の三谷氏に今回の意気込みを聞いてみた!
三谷 二年近く赤坂でやらさせてもらい、そろそろ自分たちで企画してやってみたくなったんです。
―今まではイベントに出てたんですよね?
三谷 イベントと、年に二回本公演をやらせてもらいました。
―それで、そろそろ自分たちで企画してやってみたいと思ったんですね。
三谷 そうです。カニエさん(赤坂のスタッフ)にそろそろ恩返ししたいなと思ったんです。
次回に続く!
第三回 前回の続き
―今回参加してくれる団体さんとのつながりは?
三谷 赤坂ライブハウスで知り合ったゆげ、小鹿のように震えながら話しかけて仲良くなったカミナリフラッシュバック。
何回も福耳に出てくれてる佐々木いつかさんが所属するd-style。
そして、個人的に知り合いの福島亮介が出てくれることになりました。
―今回は「赤坂を火の海にしてやる!」と会うたびにバカのひとつ覚えみたいに叫んでますが、真意の意味を教えてください。
三谷 やはりみんなの印象に残るキャッチフレーズにしたかったんです。テロリスト的なタイトルで赤坂MOVEを変えたかったんです。
―赤坂の中心的で愛を叫ぶみたいなやつですか?
三谷 ちょっと違いますね。えーようするにですね、
赤坂サカスをぶっつぶす!!
― ・・・・・・。そ、そうですか。では今回の意気込みは半端ないですね。
三谷 はい。まずお客さんをたくさん呼ぶ。そして、また来たいなと思ってほしいですね。福耳的には「ガラスのお面」が今代表作になってますので、それを超える作品を今回は作っていきたいと思います!
―なるほど。今回は福耳を見たこともないお客さんもたくさん来ると思うので、かなりのチャンス&正念場ですね。
三谷 はい。今までは、身内から攻めてきましたからね。キリストみたいに。
まさに「赤坂は爆発だ!」と言わんばかりの三谷氏
―そういうば今回、唯一バンドとして参加する『ゆげ』の新メンバーが素人童貞らしいですが、三谷氏のライバル出現ということで、敵対心とかあるのでしょうか?
三谷 いやいや、同じ仲間としてがんばっていきたいです。
そうですね、社会的な地位をあげたいですね!
素人童貞万歳!!(急に立ちあがり、両手を挙げる三谷氏)
― ・・・・・・あ、はい。え、えっと最後に今回の意気込みをお願いします!!
三谷 まずは5月30日にある赤坂炎上を成功させる!そして、これからも二回、三回と続けていきたいですね。劇団福耳としては本公演の位置づけで、バンバンやっていきたいと思ってます!
―ありがとうございました。
そして三谷氏は夜の街へと消えていった。
今回三谷氏の熱い思いがビンビン伝わった。途中、興奮して大声を出すシーンが何度かあったが、そのたびに店員がなにごとかと我々のテーブルを見るほどだった。
☆いよいよ、ベールを脱いだ『赤坂炎上』。
赤坂を炎上させることが出来るのか、はたまた自分たちが炎上してしまうのか。
伝説の舞台を見逃すな!!
次回は最終講義。直前の赤坂炎上・舞台裏をお送りします!!
(結局最終講義は公開されることがなかったという・・・・)