第6回赤坂炎上

ヤッター!6回目にして出世でございます!
会場がデカくなった!

ライブハウス赤坂MOVEからL@N赤坂へ!
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  • ヤッター!赤坂炎上を続けてまいりましてついに6回目!「ギュウギュウでお客様が入りきらないよ!」との声を受け、今まで使わせていただいていたライブハウス赤坂MOVEから収容人数200人超のL@N赤坂に会場が移りました!これもひとえにみなさまの応援のおかげさまでございます!アザーッス!

ライブハウスL@N赤坂

  • 今まで赤坂炎上が行われていたのは、ちょっと前まで世間の話題になっていた赤坂議員宿舎の裏にあるサイバーフォースビルという建物の4Fにあるライブハウス赤坂MOVE。そして同じサイバーフォースビルの3FにあるのがライブハウスL@N赤坂だぜ。

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キャパ倍増で満員御礼アザーッス!

さあクソ盛り上がり!今回のおしながき

今回も欲望のソドム、赤坂を炎上させるためたくさんの仲間が集まってくれた。まずは”おまえらがいないとはじまらないぜ!”バンド「ゆげ」、そして今度で二回目、野武士型ワイセツアイドル「バナナ学園純情乙女組」、普段は原宿で即興芝居をやっている「6-dim+」、王子小劇場の玉山氏おすすめ「ロロ」、そして福耳じゃ!今回も質の高い素晴らしいメンツが集まった。

5団体中2団体が初登場!

会場が大きくなって、より多くのお客様に質の高いパフォーマンスを見てもらうため、質の高い団体との出会いを求めて2団体が初登場!
バンドなどではよくあるブッキングイベント、横のつながりが豊富になり、活動の幅が広がり、ステージに立つ機会が増える。ひいてはライブハウス経営、出演者の技術向上などのメリットがたくさんあり、商業的に貧弱な小劇場界をまわすために有益であると考える。なにより舞台に立たなくては役者ではない。小劇場では団体との横のつながりを積極的に持つ機会が少ない。バンドともコラボする赤坂炎上はとても貴重で珍しいイベントなのである。

今回は動画でレポートじゃ。

司会MCをしながら買ったばかりのデジタルビデオカメラで必死に自分主宰のイベントを撮ったのでせっかくだから動画でレポートしてみる。そして自分で撮っていたため、福耳の動画が撮れなかった。
全部MCの立ち位置からの撮ったので、アングルが同じだが、うまく撮れたゆげと6-dim+の演目の一部分をアップしてみたぞ!

今回出演団体を募るにあたって、大変なご助力を頂いたのが王子小劇場玉山悟氏。
小劇場界を陰の如くうごめく結構有名な存在。質の高い団体を求めて四苦八苦のイベント主宰三谷にゆげ以外のすべての団体を紹介して下さった。あんまし普段直接言ってないけど毎回本当にありがとうございます。




記念すべき6回目、ドアタマはバンドゆげ!

というわけでおなじみ「ゆげ」、新曲満載でドアタマにカマしてくれた。会場の空気も一気に暖まったぜ。前日に福耳主宰のワタクシ三谷がダンスで1曲参加を要請されたので、気軽に受けたが、実際ゼンゼン覚えてなくてうまく踊れず、福耳出演者からあとで怒られてしまった。でもそんなの関係なしにいいライブだったぜ!ライブにありがちな機材トラブルに見舞われ、時間を押してしまったが、そこは慣れたもの、リーダー鈴木さんの軽妙なトークで乗り切った。

演奏後、三谷とのMCトークでも三谷に関する下ネタで鈴木氏の芸人顔負け絶妙トークが炸裂しそうだったが、三谷の親戚が来場していたため、三谷の体面を保持するため阻止された。

今回初登場は東京コメディストアJから6-dim+

さて今回初登場のロクディム、どんな団体かというと普段は月イチくらいで原宿クロコダイルというスッゲーオシャレなライブハウスで即興芝居のイベントをしている団体。一回観に行ったけど飲み食いオッケーでビリヤード台やワニのオブジェがところ狭しと配置されているハイセンスな空間でクソ盛り上がっておった!
今回も赤坂炎上で会場を盛り上げてくれたぞ!そしてまたお客さんを盛り上げるのがうまい!慣れとる!

普段の出演メンバーはもっと多いらしい。素晴らしいコンビネーションで即興のストーリーをこなしておった。みんな仲がいいんだろうな。

野武士型ワイセツアイドル
期待の新星も登場!

今回で二回目となるバナナ学園純情乙女組

いやーいつもながらハゲしかったですね、今回で二回目「バナナ学園純情乙女組」なんだか今回はワイセツ度合いが高まってましたな。幼稚園の園長さんやってる親戚のおじさんが明らかにマユをひそめていました。しかしながらの勢い重視!スゴいスピードでみんなを追い抜いていた!さすがバナナ!
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初登場!期待の新人「ロロ」

ほぼ大学生というか全員大学生、王子小劇場玉山氏イチオシの若手「ロロ」不思議空間にいざなう演出、ワタクシ三谷はネタ「沈黙」の二回目が一番ウケた。チャットモンチーの「シャングリラ」を踊るセンスはなかなか。次は吉本興業にスカウトされて神保町花月で演出するとか。東京で吉本興業はお笑いではなく、小劇場界の人材を求めて事業展開をしているそうな、うまく立ち上がるといいですね。
つーかオレも誘え!

というわけで大トリはいつもの劇団福耳じゃ!

せっかく買った高画質ビデオカメラも手持ちで撮っていたため、肝心かなめの劇団福耳が撮れていない、ボケ!でもでもやはり大トリ福耳頑張りました!出演していただいた役者さんもはじめて福耳に出るのにわけもわからないまま三谷の無理難題を素直に聞いて一生懸命頑張っておった!ありがとう!
ダンスは苦手な初心者メンバーに無理矢理ハゲしいダンスを5曲くらい踊らせた。
「必死に踊ってて最終的に振り付けとかどうでもよくなってるのがサイコーだった!」
とお褒めの言葉を頂いておったぞ!
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会場が大きくなっていろいろ大変だったが、なんとかイベント大成功で終われました。お客様、スタッフ、出演者のみなさん、本当にアザーッス!